アシナガバチやスズメバチと言えば、人を指してくる危険なハチと思われる方も多いです。実際に7月から9月頃まで、これらのハチはとても活発で攻撃的になっていますが、基本的に人間に対しては、積極的に襲いかかるハチではありません。
人間に襲いかかる時というのは、巣を攻撃されるとハチが判断したり、ハチそのものを攻撃した時くらいだと言われています。
つまり、人が近づく場所にハチが巣を作っている場合は、蜂の巣駆除を依頼する必要がありますが、裏を返せば、人が普段近寄らない場所に巣が出来ていても、本来駆除する必要はないとも言えます。
特にアシナガバチは、人間に対して攻撃を仕掛けること自体が珍しいので、自治体などでもアシナガバチは駆除せず、そっとしておきましょうと言うところも最近は増えているようです。
しかし、絶対に人が近づかないと確定できない場所の場合は、駆除をしておくほうが安全です。自分が刺されなくても、周辺にお住まいの方や偶然通りかかった方が刺される危険は依然として存在しています。
駆除については蜂の巣駆除のプロにご相談されるのが安全です。ぜひ、当サイトへご連絡ください。
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